組込/ハードウェア

【USB OTGケーブル】スマホ・タブレットにキーボードとかマウスを繋げる方法

スマホ・タブレットにUSBのキーボードとかマウスを繋げられたらいいな…と思ったことありませんか?

Bluetoothで繋げるのではダメ?

Bluetooth機器って高いじゃないですか。家に余ってるUSBのキーボード、マウスを繋げたいんですよ。

なるほど。でもスマホ・タブレットってUSBデバイス(子機)だよね。PCみたいにUSBホスト(親機)が無いとマウスとかキーボード繋げられないんじゃない。

仰る通り。そのままではつながりませんが、USB OTGケーブルっていうのがあって、USBデバイス(子機)をUSBホスト(親機)に変換できるんです。

この記事で解決できること

  • スマホ・タブレットにUSBキーボード、マウスを繋げる方法がわかる。(USB OTG利用)

USBホスト(親機)とUSBデバイス(子機)の話

USBホスト(親機)はこんな感じ。PC側はUSB Aソケット(画像左)になっており、ケーブル側はUSB A端子(画像右)になっています。

 

 

USBホスト(子機)はこんな感じ。スマホ・タブレット側はUSB microBソケット(画像左)になっており、ケーブル側はUSB microB端子(画像右)になっています。※最近はType-Cが主流ですね。

普通はこんな感じにUSBホスト(親機)USBデバイス(子機)がつながる形になっていて、USBデバイス(子機)同志はつながりません

USB OTG(USB2.0サポート、Android3.1以降、iOS 7以降)に対応したスマホとケーブルを使うと、状況に応じて親機と子機の役割を変えることができます。

例えば以下のように、PCとスマホをつなぐときはスマホ側がUSB OTG(子機)になり、スマホとマウスを繋ぐときはスマホ側がUSB OTG(親機)になります。

この仕組みを使うことでスマホ・タブレットにUSBマウスとかキーボードを繋ぐことが出来るわけです。

この辺りはこのページに詳しく書いてあります。

≫参考:3分でわかるシリーズUSB On-the-Go(OTG)

実際にやってみる

ちょっとわかりにくいですが、スマホに【USB OTG-USBハブ変換】を接続し、USBハブにUSBマウスとUSBキーボードを繋いでいます。スマホ画面にマウスカーソルが出るのがちょっと新鮮。

USB OTG-USBハブ変換はこれです。USB microB端子をスマホに挿すと、スマホにUSBハブを繋いだ状態になります。

スマホがType-Cだったので、USB microB端子をType-C端子に変換するやつも買いました。

まとめ

今回、スマホにUSBマウスUSBキーボードをつなぎましたが、USBメモリとかUSBゲームコントローラAndroid上でエミュレータを動かすため)なども接続できます。いろいろ応用範囲が広くて便利ですので、試してみてください。

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ペイヴメント

ペイヴメントのエンジニア塾(当ブログ)では20年以上の経験から得られたプログラミング系ノウハウについてベテランにも満足して頂けるような内容の濃いコンテンツを初心者にも分かりやすい形で日々発信しています。【経歴】ベンチャーのソフトハウスで4年勤務後、精密機器メーカーのソフト開発部門に勤務し今に至ります。

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